加古川市志方で活動する 少年、少女のサッカークラブチーム

2014年10月

10月18日、19日   ハードワーク
 2日間の練習は少し人数が少なかった為、寂しい練習となりました。質のこだわって練習しましたが、少し
楽しくなるような練習メニューを考えました。算数を入れての1対1をしましたが、苦手な子、得意な子と楽しく
練習できました。
 午後からは姫路の西播磨カップトレセン大会に参加しました。高得点、無失点と、決勝までこまを進め、
決勝で神戸トレセンのチームに0-1で敗北しました。悔しい!!我がチームで練習しているヒロチカもFWとして
出場。すごくハードワークをし、かなり動いて走っていました。今回はU-11東播トレセンはレベルが高く、
楽しみな学年だと感じました。回りの子との競争に負けないよう、ヒロチカもこれからもがんばって欲しいです。
10月11日(土) リーダシップ
 少し練習の最後はいじわるをしました。ミニゲームをするのに自分達でコート作りをと
まあ狙いを持って行った行動ですが。Aチームは活動盛んな中、リシン、リョウタが普段
中心になりながら活動していますので、回りもついていきながら、いいチームの雰囲気
になっております。まあ今日はもっとリーダシップを持ってちゃっちゃとしてほしかったで
すが、初めてそういうことを行ったので仕方ないかな。怒鳴りそうになりましたが、何とか
温かく見守ることができました。指導者も時には答えをいわず、自主制を促す為には
大事なことです。面白く見れたのが、ちびっこでした。レオがかなりのリーダシップ!!
言葉使いは少しきたなかったですが、まあそれはこれから改善できる部分です。
ただ、このリーダシップの能力はトレーニングしても性格もあるので、、、。
コートもAチームより早く、的確にみんなに指示を与え行っていました。
頼もしいです。みんなの前でそういう出来事は最後発表しましたので、これを気に
みんなも火がついてくれることを願っております。
先日の代表戦の本田と塩谷のいい記事があったので書きます。
ジャマイカ戦開始前、本田は塩谷にこう語りかけたという。
「普段持っていること、できていることを100とすれば、
きょうはそのもうちょっと下でもいい。
硬くならずに普段やっていることをやればいいから」
この言葉の要素は2つあるかと
1つはリーダシップ
2つはなおかつチームメート、代表選が間もない後輩の選手を思っている
私もある顔はこういう代表クラスになりうる県U-11を見ていますが、やはりU-11
でもこういうことができる思える素直な選手が、中学、高校と一線で活躍してます。
10月5日(日) バイタルエリア
何とか天気が持ちしっかり練習できました。
本日は3対3のトレーニングを主で行い、守備について練習しました。
サッカーの局面は2つしかありません。攻撃なのか守備なのか。
まずは自分(自分達)がどちらなのか理解しないといけません。
流れの中でしっかり止め一人一人に問いかけながら指導しました。
そして守備での局面の時、自分はどうすればいいのか?
今までは全員がボールを奪いに行っていましたが、全員いったらどうなるか?
全員行く行動から、チームで守る守備へと改善していかなくてはなりません。
二人目、三人目はどうすればいいのかは昨日しましたので、今度はどうポジション
とったらいいのか?というところを本日は落とし込みました。
ゴール前の空間をバイタルエリアといいます。
バイタルエリアにボールが入らないようにどうすればいいのか?
当然、前線からの守備も不可欠です。
まあ、難しいと思います。そこがサッカーの面白さですから。
基本的な考え方はありますが、正解はありません。
その時に自分で判断しないといけません。
できる限り問いかけながら指導しました。
何とか少しずつでも考えやろうという選手がでてきましたので、
あとは繰り返し、繰り返しのトレーニング指導かと思います。
最後はお父さんチーム対Aチーム、お母さんチーム対ちびっこでenjoyミニサッカーしました。
さあ、来週楽しみましょう!! 雨じゃないように!!!
10月4日(土) enjoy
 先週、トレセンの練習会に行ってきました。行くといつも次の練習の時は私はすごく士気があがります。
本日も私はいつも以上の気合いを入れ練習に望みました。本日は回りを見ること、パス、トラップと基本的な
ことを練習しました。途中3対3のドリブル通過ゲームをし、守備の確認を行いました。誰がボールにいくのか?
みんないってはダメです。じゃ、2人目、3人目はどうするのか?3人でどう守るのか?伝えたいことはたくさん
ありますが、1個1個丁寧に指導しました。
 最後のミニゲームでは練習したことを意識する選手が増え本日の練習はまずます、というか教え方うますぎやろ、と自分で思うくらい
選手はよかったです。
 
 
 最後の30分はママさんもまじってのサッカー。こういう環境もたまにはいいなと思うぐらい、アットホームな
練習になりました。子供たちも応援すごかったです。
「しえりママのコメント」
練習中、リシン君が「しえりのお母さん頑張れ〜!」と元気に応援してくれたのが、聞こえて嬉しかったです。
優しい子の多いチームだなと感じました。
 
 私としてはうれしいコメントです。ありがとうございます。本当にリシンは素直な子ですね。これから彼はもっと上の世界へいける選手です。   私は選考している立場ですが、その中に素直な子というのがポイントの1つでもあります。このまま素直にしっかり上を目指してもらいたいです。
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