夢のあるお話

毎月サッカー協会より発行される指導者用雑誌になんと、なんとある選手が映っておりました。

東播地域の選手がU16日本代表19番で活躍中。パルセイロ（稲美）出身の安井君です。1年前に平北カップを見に行った

際に藤本コーチと声をかけてくれ色々としゃべり、うわさは聞いておりましたが、まあ、新たにビックリしました。

彼は、パルセイロ稲美（今年のチビッ子のクリヴォーネカップでうちが対戦したチーム）いで1年～6年まで活動し、

その後ヴィッセルのユースで現在がんばっております。彼とは、4年生の後半から、トレセンで関わりました。

そんなに飛び抜けていた選手でもなく普通の選手でした。まあ、特徴を上げるとすれば、ミスが少ない

（パスサッカー）選手、リーダーシップが取れていた選手、素直な選手でした。前期の県トレセンは落ちましたが、

後期は受かり、6年生ぐらいから、グングン伸びた（素直だから）印象があります。当然その後も色々と壁を乗り

越え努力したんだと思います。日の丸を背おっている姿を見ると何かジーンとくるものがあります。まだ16歳

ですので、壁もまだまだあるかと思いますし、その後A代表が約束されたわけでもありません。私は東播サッカー

協会の選手全体もみないといけない立場なので、今回は本当に夢を与えるニュースだと感じています。

またこのチームの子供たちにも紹介はしようと思います。私は子供達には夢をしっかり持って欲しいと思います。

（別にサッカー選手じゃなくても）

香川選手は神戸、岡崎選手は宝塚出身。兵庫の選手がいっぱい活躍してます。遠いようで近い

そんな感じがするニュースでした。